Review
全部を同じようにやり直さなくていい

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Review
全部を同じようにやり直さなくていい

テスト直しは、解き直す問題をしぼるところから始まります

テストが返ってくると、×がついた問題を最初から全部やり直そうとしがちです。

ただ、それで止まってしまう子はいます。

量が多すぎて手がつかないまま終わったり、やっても次に何を変えればいいかが残らなかったりするからです。

テスト直しで先にやるべきなのは、間違えた問題を全部同じようにやり直すことではありません。

解き直した方がいい問題と、教科書や基本問題へ戻った方がいい問題を分けて、先にやる場所を決めることです。

Start
返ってきた答案で最初に見る場所があります

全部の×を見る前に、まず4つだけ確認したいです

答案を開いたら、最初に全部の問題を追う必要はありません。

まず見たいのは、前半の基本問題を落としていないか、ワークで見た問題を落としていないか、空欄が多いか、後半だけ崩れていないかの4つです。

ここを見るだけでも、取りこぼしが多いのか、単元が分かっていないのか、時間配分で崩れたのかが見えやすくなります。

最初から細かく解き直すより、どこで点を落としたかを先に見た方が、そのあとにやることを決めやすいです。

Gap
答案は落とし方で分けて見ます

空欄かどうかより、なぜ落としたかを分けた方が次が決まります

答案を見るときは、空欄か、途中式があるか、埋まっているかだけでは足りません。

まず見たいのは、取れたはずの問題を落としているのか、ワークや授業で見た問題を落としているのか、そもそも分からず止まったのか、時間が足りず後半で崩れたのかです。

この分け方ができると、その場で解き直すのか、同じ単元のワークへ戻るのか、基本からやり直すのかが決めやすくなります。

テスト直しは、見た目より落とし方を見る方が進めやすいです。

First
先に解き直したい問題があります

次のテストで取り返しやすいところから手をつけます

優先したいのは、次で取りやすい失点です。

たとえば計算ミス、漢字ミス、英単語や理社の語句、途中まではできていた問題、学校ワークで見たのに落とした問題です。

このあたりは、その場で解き直す、覚え直す、同じ単元を解き直すだけでも点が戻りやすいです。

特にワークで見た問題を落としているなら、知識が抜けているのか、解き方があやふやなのかを見た方が次につながります。

中学生のケアレスミスはどう減らす?点数を落とす原因と見直し方も、この部分とかなり相性がいい内容です。

Score
点数によって直し方は少し変わります

同じ見直しでも、全部を同じようにやる必要はありません

たとえば80点前後なら、全部を解き直すより、計算ミスや語句、ワークで見た問題などの取りこぼしを先に拾う方が合っています。

60点前後なら、取れたはずの問題と分からなかった問題が混ざりやすいので、ワークや基本問題へ戻る見直しが増えてきます。

40点前後なら、一問ずつ追うより、単元の基本からやり直した方が早いこともあります。

同じテスト直しでも、点数だけでなく、どこを落としているかでやり方は変わります。

Later
その場で解き直さない方がいい問題もあります

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Later
その場で解き直さない方がいい問題もあります

難問を追うより、基本へ戻った方が早い場面があります

ただ、その場で一問ずつ解き直すより、単元の基本へ戻った方がいい問題もあります。

応用色が強い問題、前提の知識が抜けていて途中から止まる問題、後半の難しめの問題だけ大きく崩れている場合などです。

こういう問題を答案の上だけで無理に解き切ろうとすると、時間ばかりかかってしまいます。

ここは放置するのではなく、直し方を変える場面です。いまは一問ずつ追うより、教科書や基本問題に戻って土台を確認した方が進めやすいです。

Next
答案を見たあとに戻る場所を決める

見直しは、次にどの教材へ戻るかまで決めた方が使いやすいです

テスト直しが次の点数につながるかどうかは、答案を見たあとで決まります。

計算で落としているなら教科書の例題や基本問題へ、語句で落としているなら教科書の太字やまとめへ、ワークで見た問題を落としているなら学校ワークの同じ単元へ戻る、という形です。

ここが決まらないまま「見直しした」で終わると、次に何をやるかがあいまいなままになります。

中学生のワークは何回くり返せばいい?点数につながる使い方も合わせて読むと、やり直したあとに何で固めるかが見えやすくなります。

テスト後の見直しを次につなげる考え方は、定期テスト後の見直しが大切な理由 中学生の学習改善法でも詳しくまとめています。

Support
講師と一緒に見た方が早い時もあります

問題と答えを並べて、解き直す問題をその場で分けていきます

中学生のテスト直しで難しいのは、間違いを見つけることより、何を先に解き直すかを決めるところです。

ひとりだと、全部やろうとして止まったり、簡単な見直しだけで終わったりしやすいです。

講師と一緒に答案、問題、答えを見ながら進めると、「これはその場で解き直す」「これはワークへ戻る」「これは今は基本へ戻る」と分けやすくなります。

全部を同じようにやり直すより、先にやる場所を決めた方が、その後に何をやるかも決めやすくなります。

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まずはお気軽にご相談ください

まずはお気軽にご相談ください

テスト直しでは、返ってきた問題を全部同じようにやり直す必要はありません。
どこで点を落としたのかを見て、先に解き直したい問題と、教科書やワークへ戻ってやり直したい内容を分ける方が、次のテストにはつながりやすいです。
トライプラス松山北条校では、返ってきた答案を講師と一緒に見ながら、どの問題を解き直すか、どの教材へ戻るかを学習相談の中で確認できます。
定期テスト後の見直し方で迷っている方は、ぜひ一度ご相談ください。

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