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ワークをやっても伸びない理由

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ワークをやっても伸びない理由

終わらせたことと、点につながることは同じではありません

学校のワークを進めていても、テストになると点が伸びきらないことがあります。

ページは埋まっているのに、思ったほど点につながらない。

そういうときは、勉強量だけでなく、ワークの使い方を見た方が早いです。提出物として終えることと、点を取るために使うことは少し違います。

1回やって丸付けして終わりだと、間違えた問題や止まった問題がそのまま残ります。

ワークはページを埋めるためではなく、テストで落とす問題を減らすために使った方が伸びます。

Step
何回やるかより役割の違いです

1回目と2回目を同じ使い方にすると、時間だけかかります

中学生のワークは何回くり返せばいいかと聞かれたとき、先に見たいのは回数ではなく中身です。

1回目は、全部できるかを試す回ではありません。

どこで止まるか、どこで迷うか、どこで落とすかを見る回です。

数学なら途中式、英語なら語順や文法、理社なら用語の抜けが見えてきます。

2回目は、1回目で間違えた問題や止まった問題を取り返す回です。

ここで最初から全部をもう一度回すと、できる問題に時間を使って終わりやすくなります。

先に決めたいのは、どの問題を回し直すかです。

Retry
1回目、2回目、3回目で見る場所

全部を同じように回すより、残った弱さを詰めた方が点に近づきます

1回目は、間違えた問題、止まった問題、あやふやだった問題に印を付けながら進めます。

2回目は、その印が付いた問題を中心に見直します。

答えを見て分かったつもりで終えるのではなく、もう一度手を動かして、自力で解けるかを確かめたいところです。

3回目がいるかどうかは教科や定着度で変わります。

数学や英語で同じところをまた落とすなら、もう一度当てた方がいいです。

理社はその場でできても数日後に抜けやすいので、少し間を空けて見返した方が残りやすいです。


テスト前にワークが終わらない流れそのものを見直したいときは、始める時期や進め方から見た方が変わりやすいです。

Subject
教科ごとに回し方は少し違います

同じワークでも、見るべき弱さは教科ごとに変わります

数学は、答えが合ったかだけでは足りません。

途中式が飛んでいないか、解き方の流れを分かっているかまで見ないと、次の類題でまた止まります。

英語は、単語だけでなく、語順、文法、主語と動詞の形まで見ておきたいところです。

理科と社会は、一度解いて終えるより、日にちを空けてもう一度当てた方が残りやすい単元があります。

教科差を無視して全部同じ回し方にすると、解けるようにならないまま時間だけかかります。

苦手が強い教科は、回す量を増やすより、教科に合わせてやり方を変えた方が前に進みます。

中学生の苦手科目はどう立て直す?遅れを広げない考え方でも、その見方を詳しくまとめています。

Timing
終わらない子は量だけの問題ではありません

テスト前に追い込む形になると、回し直す時間が消えます

ワークが終わらない子は、量より先に、手を付けるのが遅いことがあります。

提出日が近づいてから一気に埋めようとすると、1回目で終わります。これでは確認や解き直しに届きません。

しかも、丸付けだけして次へ進みやすく、なぜ間違えたかを見る時間もなくなります。

ワークで点数を上げたいなら、テスト直前に終わったかどうかより、途中で回し直す余白があるかを見た方がいいです。

家での勉強全体の組み方から見直したいときは、中学生の家での勉強は何をすればいい?家庭学習の進め方もあわせてご覧ください。


Review
丸付けで終わると同じミスが残ります

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Review
丸付けで終わると同じミスが残ります

先に見るべきなのは、どこで間違えたかです

ワークをやっているのに伸びにくい子は、間違えた理由が見えていません。

計算ミスなのか、公式の使い方が曖昧なのか、問題文の読み違いなのかで、次にやることは変わります。

ここを見ないまま解き直しの回数だけ増やしても、同じところでまた止まりやすいです。

テスト後の答案を見ると、その原因はさらにはっきり出ます。

ワークの使い方とテスト後の見直しはつながっています。

定期テスト後の見直しが大切な理由 中学生の学習改善法では、答案から次の勉強につなげる見方をまとめています。ミスの出方が気になるときは、中学生のケアレスミスはどう減らす?点数を落とす原因と見直し方も参考になります。

Purpose
ワークはページを埋めるためのものではありません

何回やるかより、どこを何回やるかで点数の残り方が変わります

中学生のワークは、全部を同じ回数くり返せばいいわけではありません。

全部を2回、3回と回すより、できなかった問題を自力で解けるところまで戻した方が点にはつながります。

提出物として終えることは必要です。

ただ、それだけでは弱いです。点を取りにいくなら、印を付けた問題、止まった問題、迷った問題を回し直す使い方に変えたいところです。

勉強しているのに伸びないと感じるときは、量だけでなく、使い方にズレがないかを見た方が前に進みます。

勉強しているのに成績が伸びない中学生の勉強法とは?でも、そのズレを詳しくまとめています。

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まずはお気軽にご相談ください

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学校ワークをやっているのに点につながらないときは、回数を増やす前に使い方を見た方が、点数にはつながりやすいです。
トライプラス松山北条校では、ワークの進め方や解き直しのやり方を見ながら、どこを回し直すべきかを一緒に確認しています。
学習相談や体験授業では、今使っているワークの進め方を見るところからでも大丈夫です。
「何回やるか」より「どこを何回やるか」をはっきりさせたい方は、お気軽にご相談ください。

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