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親が全部教えなくていい

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親が全部教えなくていい

ただし何も見ないままだと手が止まる場所に気づきにくいです

小学生の勉強で、親が横について全部教える必要はありません。

毎回教えようとすると、親子どちらもしんどくなりやすいです。

ただ、完全に本人任せにすると、宿題をやったかどうかは分かっても、途中の様子までは見えません。

見るべきなのは、親が代わりに解くことではなく、計算で止まるのか、文章を読む前に嫌がるのか、丸つけまで自分で行けるのかです。

そこが見えると、家で変える場所を決めやすくなります。

Check
見るのはやる気より止まり方です

何で嫌がるのかを見ると次に変える場所が分かります

「やる気がない」と見える時でも、理由はひとつではありません。

量が多くて始める前から重いのか、難しくて最初の1問で止まるのか、間違えるのが嫌で書き出せないのか。

ここを見ずに「早くやりなさい」と言っても、同じところで止まりやすくなります。

最初の1問は自分でできるか、分からない問題に印をつけられるか、丸つけまで行けるか。

家庭で見るなら、まずここからでかまいません。

Change
見たあとはやり方を変えます

量・順番・入口・見る場所を小さく変えていきます

手が止まる理由が見えたら、次はやり方を変えます。

量が多くて嫌がるなら、まず半分だけにして始める。

難しくて止まるなら、先に例題を一緒に1問だけ見る。

始めるまでが重いなら、最初に取りかかるものを短くする。

全部を見ようとすると続きません。

宿題全体ではなく、「最初の1問」「丸つけ後の直し1問」「読み飛ばしがないか」など、見る場所を小さく決めると家庭でも続けやすくなります。

Voice
声かけは聞き方を変えます

やったかどうかより、どこで止まったかを聞きます

声をかける時に「勉強しなさい」だけになると、子どもは責められているように感じやすくなります。

聞くなら、「宿題やった?」より「どこまで進んだ?」「どの問題で止まった?」「丸つけまで終わった?」の方が、確認する場所がはっきりします。

嫌がる時も、「なんでしないの」ではなく、「量が多い?難しい?始めるのが面倒?」と分けて聞くと、次に直す場所が見えてきます。

声かけは気合いを入れるためではなく、止まった場所を見つけるために使います。

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家庭で全部抱えなくていい

同じところで止まるなら相談してよいタイミングです

家庭でできることはありますが、全部を家だけで解決しようとすると、親子の会話が勉強の注意ばかりになりがちです。

何度言っても同じところで止まる、説明すると親子でぶつかる、宿題は終わるのにテストで使えない。

こういう状態が続くなら、家庭の声かけだけで抱え込まなくても大丈夫です。

家では見る場所をしぼり、毎回すべてを説明し直す形にしない。

分からない部分が続く時は、学習相談で今の様子を聞いてもらう選択もあります。

Examples
算数と国語では見方が違います

止まる場所に合わせて家庭で見る内容を変えます

算数で止まる場合は、答え合わせのあとに全部直すより、まず1問だけ直す形にした方が進めやすいです。

計算ミスなのか、式が立てられないのか、文章題で何を聞かれているかが分からないのかで、見る場所は変わります。

国語で嫌がる場合は、長い読解をいきなり解かせるより、本文を声に出して読めるか、設問で何を聞かれているかを一緒に確認する方が入りやすいです。

教え込むより、止まった場所に合わせて最初の一歩を軽くします。

Next
見る場所を先に決めておく

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見る場所を先に決めておく

家庭で見る範囲をしぼると声かけも短くできます

親が見る範囲が広すぎると、毎日細かく注意する形になりやすいです。

反対に、見る場所を先に決めておくと声かけも短くできます。

「今日は計算の丸つけ後だけ見る」「音読は1回だけ聞く」「分からない問題に印をつけておく」など、家庭で見る場所を小さく決める形です。

家庭学習の内容そのものを考えたい場合は、小学生の家での勉強は何をする?家庭学習の進め方も参考になります。

家で全部見るより、見る場所をしぼった方が、親子とも取り組みを続けやすくなります。

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まずはお気軽にご相談ください

まずはお気軽にご相談ください

小学生の勉強に親がどこまで関わるかは、学年や科目だけで決まるものではありません。

宿題でどこまで自分で進められているか、どの問題で手が止まるか、声をかけた時に何を嫌がるかを見ると、家庭で変える場所が分かります。

トライプラス松山北条校では、小学生の家庭学習についても、学校内容や宿題の様子をもとにお話をうかがっています。

「家でどこまで見ればよいか分からない」「教えると親子でぶつかってしまう」という場合は、今の勉強の様子からご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。
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