Timing
中2で受験を意識するのは早すぎる?

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Timing
中2で受験を意識するのは早すぎる?

志望校が決まっていなくても、遅れているわけではありません

中学2年生になると、そろそろ受験を意識した方がいいのかと気になり始めるご家庭は多いです。

ただ、この時期に志望校が決まっていないからといって、遅いわけではありません。

実際、教室でも中2の段階ではまだ学校名まではっきりしていない生徒がほとんどです。

中2で受験を意識するというのは、今すぐ勉強量を増やすことではありません。中3で困るところを先に見つけておく、そのくらいの感覚で十分です。

まだ決まっていないことを気にしすぎるより、何を見ておくと後が楽になるかを知っておく方が、この時期は意味があります。

Check
中2で見るべきなのは志望校より今の位置です

受験を意識するとは、まず現在地をつかむことです

中2で受験を意識すると聞くと、目標校を決めて本格的に受験勉強を始めるイメージを持たれやすいですが、

実際にはそこまで急ぐ必要はありません。

先に見たいのは、今の成績でどの単元が弱いのか、定期テストは安定しているのか、広い範囲になると崩れるのか、家での勉強が回っているのかという点です。

志望校が未定でも、この現在地が見えているだけで、中3で何を優先するかが決めやすくなります。

逆にここが曖昧なまま中3に入ると、目標だけ決めても中身が追いつかず、何から手をつけるか迷いやすくなります。


中3で慌てないためには、塾に通い始める時期そのものより、今の課題をどこで見てもらうかが先になります。

Gap
中3で苦しくなりやすい子には共通点があります

英数の積み残しと勉強の回し方の弱さが後から効いてきます

中3になってから急に大変になる子は、受験学年になったから急に苦しくなったというより、中2までの積み残しが一気に表に出ています。

実際によくあるのは、数学は前の単元があいまいなまま進んでいる、英語は文法や単語が抜けたまま長文で止まる、定期テストは直前の詰め込みで何とかしてきた、家での勉強がその日の気分に左右される、通知表の見え方をあまり気にしてこなかった、という流れです。

こうしたズレが重なると、中3では授業、定期テスト、模試、志望校の判断が同時にのしかかります。

中3に入ってから全部を戻そうとすると、かなり苦しくなります。

Focus
中2のうちに見ておきたいポイントは絞れます

英数の土台、定期テスト、通知表、家庭学習は先に確認しておきたいところです

中2の段階で全部を一気に変える必要はありませんが、見ておきたい場所ははっきりしています。

まず英語と数学の土台です。この2教科は中3で受験勉強に入ったとき、前の内容が抜けていると進みがかなり悪くなります。

次に、定期テストの取り方です。

点数そのものだけでなく、毎回安定しているか、科目ごとの崩れ方に偏りがないかを見たいです。

さらに、通知表の出方も早めに確認しておきたいところです。

提出物、授業中の姿勢、小テストなど、学校で見られている部分を軽く見ていると後で響きます。

中学生の通知表は何を見られて決まる?内申点につながる評価の見られ方でも、この点を詳しくまとめています。

ここが見えていないまま中3に入ると、受験勉強というより、まず土台の補修から始まりやすくなります。

Method

中2では勉強量より回し方を先に見直したいです

時間を増やす前に、家で何をどう進めるかをはっきりさせます

中2で受験を意識すると聞くと、まず勉強時間を増やさないといけないと思うかもしれません。

ただ、現場では時間の前に回し方を直した方がいいケースがかなりあります。

宿題はやっているのに身についていない、学校ワークはテスト前しか開かない、できない問題を飛ばしたままにする、覚えるものと考えるものが混ざっていて手が止まる。

この状態で時間だけ増やしても、しんどさの割に残りません。

中2のうちは、毎週どこまで進めるか、学校内容をいつ復習するか、できなかった問題をどう戻るかを決めておく方が先です。

中学生の家での勉強は何をすればいい?家庭学習の進め方や、中学生は週に何時間勉強すればいい?学年別の学習時間の目安もあわせて読むと、

今の家庭学習を見直しやすくなります。

Choice
志望校が決まっていなくても、今やる意味はあります

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Choice
志望校が決まっていなくても、今やる意味はあります

後で選べる状態をつくることが、中2の受験準備です

志望校が決まってから頑張ればいい、と考えるご家庭もあります。

もちろん、学校名が決まらないうちは動きにくい部分もあります。

ただ、志望校がまだ決まっていなくても、今の弱点と通知表の出方が見えていれば、中3で選ぶ段階になったときに慌てにくくなります。

逆に、英数の土台が不安定なまま、通知表も思ったほど取れておらず、家庭学習も回っていない状態で志望校を考え始めると、行きたい高校より先に、今どこまで戻るかの話になりやすいです。

理科・社会もまだ本格的に重く進める時期ではありませんが、受験学年で慌てないための入り口は中2から作れます。

高校受験の志望校はどう決める?中学生の考え方や、中学生の理科・社会はいつから受験勉強を始めるべき?も、次の判断材料になります。


Next
中2の今、全部を決める必要はありません

ただ、何も見ないまま中3に入るのは避けたいところです

中2の段階では、志望校が未定でも普通ですし、受験勉強を重く背負いすぎる必要もありません。

ただ、何を見ずに進むと後で苦しくなるのかは、今のうちに知っておいた方がいいです。

英数の土台、定期テストの安定感、通知表の出方、家庭学習の回し方。このあたりが見えていれば、中3になってから慌てにくくなります。

塾を考える場合も、中3直前に慌てて探すより、中2のうちに今の課題を一度見てもらう方が話は早いです。

英数をどこまで戻る必要があるのか、通知表のどこを見直したいのかが見えているだけで、中3の動き出しはかなり変わります。

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まずはお気軽にご相談ください

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中学2年生の段階で、志望校まで決まっていなくても問題ありません。
ただ、今の成績の出方、英数の土台、家での勉強の回し方を見ていくと、中3に入る前に直したいところは見えてきます。
トライプラス松山北条校では、今の学習状況を見ながら、どこを先に手を入れるとよいかを一緒に確認しています。
受験を急がせるためではなく、中3で苦しくならないための見直しとして、学習相談や体験授業をご活用ください。

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