部活と通学で帰宅が遅くなると、学校課題は進めても、定期テストに向けた復習まで時間を取りにくい日があります。
毎日長時間の勉強を前提にせず、確認する教科と取り組む時間の決め方を考えます。

Balance
部活がある高校生の勉強を、本人の頑張りだけにしない

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Balance
部活がある高校生の勉強を、本人の頑張りだけにしない

課題を提出できていても、復習まで進んでいるとは限りません

高校生は、学校の授業、課題、部活、通学を一日の中で進めています。

部活後に帰宅し、食事や翌日の準備を済ませると、学校課題には取り組めても、数学や英語の復習までは進められない日も出てきます。

そこで、部活のせいにしたり、本人にもっと頑張るよう求めたりしても、次の定期テストへの準備にはつながりません。

まず見るのは、課題の提出だけで一週間が終わっていないか、数学や英語で自力では進めにくい内容がないかです。

部活を続けながら勉強を考えるときは、できていないことを責めるより、次に確認する教科や問題を決めることから始めます。

Club
北条からの通学と部活で、帰宅後の時間は限られやすい

家で毎日長く勉強する前提にしない

北条から市内方面の高校へ通う場合、通学にまとまった時間が必要になります。

部活の練習がある日は、帰宅後に学校課題を進めているうちに夜が遅くなり、復習に使える時間まで取りにくくなります。

定期テスト前でも、大会や練習の予定が入る生徒はいます。

そのような生活の中で、毎日同じ量の勉強を求めても、予定通りに進めるのは難しくなります。

まずは、部活のある日、比較的早く帰れる日、休日、テスト前の部活予定を確認します。

今週の中で、学校課題を進める時間と、数学や英語に取り組む時間をどこに入れられそうか、本人と一緒に見てみます。

Time
勉強時間の長さより、いつ何をするかを見る

一週間の予定に、確認する教科を入れておく

一週間の予定が分かったら、それぞれの時間に何をするかを決めます。

たとえば、部活で帰宅が遅い日は英単語の確認や提出課題を進める時間、比較的早く帰れる日は数学の問題、休日や塾へ通う日は質問したい問題を見直す時間にする、という分け方です。

毎日同じ量を進める計画にする必要はありません。

家で短く取り組む内容と、まとまった時間で見直す内容を分けることで、実際の予定に合わせた進め方になります。

家庭で声をかけるなら、「毎日何時間勉強するの?」ではなく、「今週、数学や英語を見る時間はどこに入れられそう?」と聞いてみます。

本人も、自分の予定を見ながら答えやすくなります。

School
学校課題を提出できても、テストで解けるとは限らない

課題を終える時間と、自力で解けるかを見る時間を分ける

学校課題を提出することは必要です。

ただ、答えや解説を見ながらワークを進められても、定期テストで同じ内容を自力で解けるかは、別に見なければなりません。

数学では、解説を見ずに解けなかった問題や、途中から手順が分からなくなった問題に印を付けます。

英語では、単語、文法、本文の読み取り、書く問題のうち、答えや訳を見ないと進められなかった問題にも印を付けます。

課題を提出できても、解説を見ながら進めた問題や、答えを確認して終えた問題をそのままにすると、テスト前に何を見直せばよいか分からなくなります。

自力で進めにくかった問題を残し、次のテストまでに確認する教科を一つか二つ決めておきます。

Test
定期テスト前は、提出課題と確認する教科を分けて見る

先に確認する教科を一つか二つ決める

定期テストの日程や範囲が分かったら、提出課題の期限、部活の予定、普段印を付けていた問題を一緒に確認します。

教科ごとに、「自分で進められる」「質問したい」「前の内容から見直したい」を分け、先に確認する教科を一つか二つ決めます。

特に数学や英語で質問したい問題がある場合は、提出課題をすべて終えてから考えるのではなく、範囲と提出課題が分かった時点で、見直す時間も予定に入れます。

課題を提出するための作業だけで、テスト前の時間を使い切らないためです。

家庭では、「全部終わった?」とまとめて聞くより、「今回、先に確認する教科はどれ?」と聞く方が、本人も取り組む内容を決めやすくなります。

学校成績や定期テストで見る内容については、高校生の評定はいつから意識する?定期テストで見たいことでもまとめています。

Study
早めの土台づくりが大切です

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Study
早めの土台づくりが大切です

通う曜日と、取り組む内容を決めておく

家では提出課題までで時間を使い、数学や英語を確認する時間まで取れない場合は、学習する曜日と時間を先に決める方法もあります。

本人が家で課題以外の復習まで進められているなら、無理に塾を考える必要はありません。

一方で、学校の授業や課題で分からなかった問題を見直す時間が取れていない場合は、通える曜日と時間を決め、塾で学校内容や定期テストの準備に取り組む方法もあります。

家では単語の確認や提出課題を進め、塾では学校で分からなかった問題や、テスト前に先に見ておきたい内容へ取り組む、という分け方もできます。

塾は、勉強する時間を予定の中に入れる方法の一つです。

Next
部活を続けながら、次のテストまでに確認する教科を決める

点数だけでなく、準備できなかった教科を見る

定期テストが返ってきたら、点数だけではなく、どの教科で準備の時間を取れなかったかを確認します。

学校課題を提出するだけで終わった教科はなかったか、数学や英語で、次の単元にも関わる内容を自力で解けないままにしていないかを見ます。

次のテストまでに見直す教科と内容は、一つか二つで構いません。

「次は数学のこの単元を早めに確認する」「英語は本文と書く問題を先に見る」のように、次までに何を進めるかを決めます。

評定や進路が気になる場合も、部活を否定する話ではありません。

学校や教科が示す評価方法、必要に応じて志望先の募集要項を確認し、そのうえで本人に必要な教科に取り組む時間を考えます。

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まずはお気軽にご相談ください

まずはお気軽にご相談ください

通学や部活で帰宅が遅くなると、家で毎日まとまった勉強時間を作るのが難しい日もあります。

まずは、次の定期テストまでに確認する教科と、取り組む時間を一度見てみてください。

家で時間を取りにくい場合は、通う時間を決めて、学校内容やテスト準備に取り組む方法もあります。

高校の授業や定期テスト、部活を続けながらの勉強について気になることがあれば、松山市北条の個別指導塾・トライプラス松山北条校までお気軽にご相談ください。


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