オープンキャンパスは、大学の雰囲気を実際に見る機会です。

ただし、「良さそうだった」だけで終わらせず、学部・学科で学ぶ内容、入試方式、必要教科まで見ておくと、帰ってから今の勉強とつなげて考えやすくなります。

Campus
オープンキャンパスは、大学の雰囲気を実際に見る機会

image_02

Campus
オープンキャンパスは、大学の雰囲気を実際に見る機会

資料だけでは分かりにくい、学生の様子や通学も見ます

オープンキャンパスは、大学が高校生や受験生、保護者向けに行う説明会や見学の機会です。

キャンパスの広さ、学生の様子、施設や設備、授業を受ける環境、通学のしやすさは、大学案内やホームページだけでは分かりにくい部分です。

大学の雰囲気を見ることは、志望校選びの大事な材料になります。

実際に行ってみると、通学時間の感じ方、校舎の雰囲気、学生の様子、学ぶ環境が本人に合うかを考えやすくなります。

参加前には、開催日程、予約の有無、会場、交通手段、保護者参加の可否を確認します。

学部説明、体験授業、入試説明会、個別相談がある場合は、どれに参加するかを先に見ておくと、当日ただ歩いて終わることを避けやすくなります。

Open
いつ行くかは、高1・高2・高3で目的が変わる

高1は入口、高2は比較、高3は出願前の確認です

高校生のオープンキャンパスは、高3だけのものではありません。

高1で参加するなら、大学とはどんな場所か、学部・学科で学ぶ内容が高校の授業とどうつながるかを見る入口になります。

まだ志望校を決め切る必要はありません。

高2は、複数の大学や学部を比べやすい時期です。

大学の雰囲気だけでなく、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜などの入試方式や必要教科も確認します。

高2で進路や必要教科を考える内容は、「高校2年生の進路はいつから?必要教科を確認」でも扱っています。

高3は、出願前の確認として見る時期です。

募集要項、入試方式、必要教科、日程、志望理由書や面接で話せる内容を確認します。

時間が限られるため、参加する大学をしぼって見ます。

Check
雰囲気だけでなく、学部・学科で何を学ぶかを見る

「良さそうだった」の次に、学ぶ内容を確認します

オープンキャンパスで大学の雰囲気が良いと感じることは、志望校選びの大事な材料です。

ただし、雰囲気だけで志望校を決めると、学部・学科で学ぶ内容や入試方式の確認が後回しになります。

学部・学科を見るときは、授業内容、カリキュラム、資格、実習、ゼミ、卒業後の進路を確認します。

体験授業を受けたなら、どの内容に興味を持ったのか、難しいと感じたところはどこかを、あとで見返せるようにメモしておきます。

総合型選抜や学校推薦型選抜を考える場合、オープンキャンパスで見聞きした内容は志望理由書の材料になります。

ただし、見学した感想だけで志望理由書が完成するわけではありません。

学部・学科で何を学びたいのかと結びつけて考えます。

志望理由書の考え方は、「高校生の志望理由書は何を書く?推薦で見ること」でも扱っています。


Route
入試方式と必要教科も確認する

推薦系と一般選抜では、見る教科や条件が変わります

オープンキャンパスでは、入試方式も確認します。

総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜では、出願条件、選考方法、必要教科が変わります。

学校推薦型選抜の中でも、公募推薦と指定校推薦では確認する内容が異なります。

推薦系では、評定、志望理由書、面接、小論文、活動内容、学力確認などを見る大学があります。

一般選抜では、英語、数学、国語、理科、社会など、学部・学科ごとに必要教科が変わります。

共通テスト利用を考える場合も、必要科目の確認が欠かせません。

入試方式や出願条件は、大学・学部・年度によって変わります。

説明会で聞いた内容をそのまま覚えるだけでなく、大学公式サイトや募集要項で確認します。

Parent
保護者が一緒に行くときは、本人の見た内容を聞く

通学や費用を見る一方で、志望校を決めすぎない

保護者がオープンキャンパスに一緒に行くと、通学距離、費用、生活面、大学の雰囲気を本人とは違う視点で見られます。

自宅から通うのか、下宿が必要なのか、通学に負担が大きくないかは、保護者にとっても確認しやすい内容です。

ただし、保護者が志望校を決める場にはしません。

本人がどの説明に興味を持ったのか、どの学部・学科が気になったのか、学生や先生の話を聞いて何を考えたのかを聞きます。

親子で意見が違うこともあります。

そのときは、すぐに結論を出すより、大学の雰囲気、学部内容、入試方式、必要教科を分けて話します。

本人が気に入った大学と、入試方式や必要教科が合う大学は、分けて確認します。

Next
帰ってから、見た内容と今の勉強を照らし合わせる

image_03
 

Next
帰ってから、見た内容と今の勉強を照らし合わせる

志望校選びと教科学習は、分けて考えます

オープンキャンパス後は、「楽しかった」「雰囲気が良かった」で終わらせず、見た内容をメモしておきます。

学部・学科で学べる内容、入試方式、必要教科、出願条件、気になった説明を書いておくと、あとで大学を比べるときに使えます。

そのうえで、今の評定、定期テスト、模試、学校課題と照らし合わせます。

定期テストと模試では見える力が違います。

学校課題を提出していることと、自力で解けることも同じではありません。

一般選抜も考えるなら、英語・数学など必要教科でどこまで自力で解けるかを見ます。

志望校候補が出てきたあとに、今どの教科を見ればよいかがはっきりすることもあります。

大学を見て終わりではなく、今の勉強とつなげて考えます。

Subject
大学・高校で確認することと、学習面で見ることを分ける

出願条件は公式情報で、教科の確認は答案や課題で見ます

オープンキャンパスの日程、予約、会場、学部説明、入試方式、募集要項、出願条件、必要教科は、大学公式サイトや募集要項で確認します。

学校推薦型選抜や指定校推薦、公募推薦に関する学校側の進路指導は、高校で確認する内容です。

一方で、今の勉強で何を見るかは、定期テスト、学校課題、模試、評定、英語・数学などの必要教科をもとに考えます。

志望校候補が出てきても、すぐに一つへ決めるとは限りません。

どの入試方式を考えるのか、どの教科が必要になるのかを分けて確認します。

トライプラス松山北条校では、学習相談や体験授業の中で、定期テストや学校課題、模試をもとに、今見る教科についてお話しできます。

背景画像
まずはお気軽にご相談ください

まずはお気軽にご相談ください

オープンキャンパスで大学の雰囲気や学部内容を見たあとは、入試方式と必要教科も確認します。

一般選抜も考えるなら、英語・数学などでどこまで自力で解けるかを見ることも必要です。

定期テスト、学校課題、模試を見て、今どの教科を確認するか迷うときは、学習相談や体験授業の中で教科学習についてお話しできます。

お気軽にお問い合わせください。
営業時間: 平日:16:00~22:00
土曜日:13:00~22:00

Instagram

インスタグラム

    Related

    関連記事