学校課題は、提出することが大事です。

ただ、課題を終わらせただけで、定期テストや模試の点数が安定するとは限りません。

Task
学校課題は、提出して終わりではありません

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Task
学校課題は、提出して終わりではありません

提出状況と、テストで使える内容を分けて確認します

高校生の学校課題は、提出することが大事です。

提出期限、未提出、遅れ、雑な仕上がりは、評定や学校成績にも関わります。

推薦系を考える場合も、提出物を軽く扱うことはできません。

ただし、学校課題を提出することと、自力で解けることは同じではありません。

解答を見ながら埋めた問題、写して終わった問題、期限に間に合わせるためだけに進めた問題は、定期テストや模試で何も見ずに使えるとは限りません。

学校課題は、まず提出できているか。

その次に、どの問題を何も見ずに解けるか。

ここまで確認して、課題が作業で終わっていないかを判断します。

Test
定期テストでは、課題で間違えた問題を見る

終わらせた量より、もう一度解ける問題を増やします

定期テストでは、学校課題や授業内容から出題されます。

そのため、学校課題は定期テスト勉強の材料になります。

ここで大事なのは、課題を最後まで進めたかだけではありません。

間違えた問題を、解説を見ずにもう一度解けるかを確認します。

英語なら、単語、文法、教科書本文、並べ替え、英作文のどこで失点しやすいか。

数学なら、答えを見れば分かる問題ではなく、最初の一手を自分で選べるか。

国語は本文内容、設問条件、古文単語、文法、漢文句形を確認します。

理科・社会では、用語だけでなく、計算、実験、資料、史料、グラフの中で使えるかを見ます。

定期テスト前の進め方については、「高校生の定期テスト勉強はいつから?進め方」でも確認できます。

Check
課題を終わらせる時間と、間違えた問題を扱う時間を分ける

テスト直前に課題だけで終わると、点数につながりにくくなります

学校課題に時間がかかりすぎると、定期テスト前に間違えた問題を扱う時間が残りません。

課題は出しているのに点数につながらないときは、課題を進めることだけで終わっていないかを確認します。

自宅学習では、まず提出期限に間に合うように課題を進めます。

そのうえで、間違えた問題に印をつけ、テスト前にもう一度解く時間を取ります。

課題の量をこなすだけでなく、どの教科で時間がかかっているか、どの単元で間違いが続くかを見ることが必要です。

答え合わせをして終わりにせず、日を空けてもう一度解く。

ここまで入ると、学校課題を定期テスト勉強につなげやすくなります。

Score
模試では、課題と違う聞かれ方に対応できるかを見る

同じ単元でも、出され方が変わると結果が変わります

模試は、学校課題や定期テストとは聞かれ方が変わります。

課題では単元ごとに並んでいた問題が、模試では範囲をまたいで出されます。

時間配分もあり、どの知識を使うかをその場で選ぶ力が必要です。

たとえば、英語では文法問題として解けた内容を、長文の中で読めるか。

数学では、課題で見た解法を覚えているだけでなく、初見問題で使う解き方を選べるか。

理科・社会では、用語を覚えているだけでなく、実験、資料、グラフ、史料の読み取りと合わせて使えるかを確認します。

課題は終わっているのに模試で取れない場合は、課題の内容が「同じ並びの問題」だけで使える状態になっていないかを見ます。

模試結果の見方については、「高校生の模試はどう見る?判定と必要教科の確認」でも扱っています。

Grade
推薦系では、提出物や評定を軽く扱えない

課題提出は評定に関わりますが、出せば安心という意味ではありません

学校課題や提出物は、評定や学校成績に関わります。

指定校推薦、公募推薦、総合型選抜など推薦系を考える場合、提出物や授業への取り組みを軽く扱うことはできません。

一方で、学校課題を出していれば推薦で安心という意味ではありません。

評定、出願条件、校内選考の基準は高校によって異なるため、学校で確認します。

学習面では、提出できている教科と、定期テストで点数につながっている教科を分けて見ます。

提出物は出しているのにテストで取れない教科があれば、課題の進め方や間違えた問題の扱い方を見直す必要があります。

評定と定期テストの関係については、「高校生の評定はいつから意識する?定期テストで見たいこと」でも確認できます。

Subject
一般選抜や共通テストも考えるなら、必要教科を見る

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Subject
一般選抜や共通テストも考えるなら、必要教科を見る

提出状況だけでなく、入試で使う教科の中身を確認します

一般選抜や共通テストも考えるなら、学校課題の提出状況だけでは判断しません。

英語、数学、国語、理科、社会、情報Ⅰのうち、入試で使う教科で、課題内容をテストや模試の中で使えているかを確認します。

学校課題では解けていても、模試や共通テスト型問題になると、同じ知識を使えないことがあります。

特に英語・数学は積み上げの影響が大きく、課題を埋めるだけでは差が残ります。

大学の必要教科や配点は、大学公式サイトや募集要項で確認します。

そのうえで、学校課題、定期テスト、模試を比べると、今優先する教科を決めやすくなります。

一般選抜との関係については、「高校生の一般選抜とは?推薦入試との違いと必要教科の見方」でも確認できます。

Next
高1・高2・高3で、学校課題の確認内容は変わる

学年によって、課題と定期テスト・模試の関係が変わります

高1は、提出期限を守ることと、定期テストで課題内容が取れているかを確認します。

高校内容は中学より進み方が速く、課題を出していても、同じ問題をもう一度解けないまま残ることがあります。

高2は、評定、文系・理系、進みたい学部や分野、必要教科とのつながりを確認します。

学校課題に時間を取られすぎて、英語・数学など今後使う教科の確認が不足していないかも大事です。

高3は、学校課題と受験勉強の優先順位を考えます。

推薦系を考える場合は提出物や評定を軽く扱えません。

一般選抜や共通テストも考えるなら、模試結果と必要教科も合わせて確認します。

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まずはお気軽にご相談ください

まずはお気軽にご相談ください

学校課題は提出することが大事です。

ただ、課題を終わらせただけで、定期テストや模試で使えるとは限りません。

定期テストでは課題で間違えた問題をもう一度解けるか、模試では違う聞かれ方に対応できるかを確認します。

トライプラス松山北条校では、提出物の評価や出願判断を行うのではなく、学習相談や体験授業の中で、答案、学校課題、模試結果などをもとに、どの教科から確認するかを一緒に考えます。

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