高校生の赤点・欠点は、学校が決めた基準点を下回った点数です。
何点以下を赤点・欠点とするか、補習・再試、評定、単位、進級への扱いは高校によって異なります。
Score
赤点・欠点の基準は高校によって異なります
Score
赤点・欠点の基準は高校によって異なります
何点以下か、補習・再試の有無は学校で確認します
高校生の赤点・欠点は、学校が決めた基準点を下回った点数です。
何点以下を赤点・欠点とするか、赤点・欠点という呼び方や基準、補習や再試があるかは高校によって異なります。
赤点・欠点は、定期テストの点数だけで終わる話ではありません。
提出物、補習・再試、評定、単位、進級と関わります。
ただし、赤点を取ったからすぐ留年、欠点を取ったから進級できない、と決まるわけではありません。
まずは学校で、基準と扱いを確認します。
Check
赤点・欠点は、答案の中身まで見ます
平均点との差、単元、設問ごとの失点を見ます
赤点・欠点は点数です。
ただ、点数だけを見ても、次の定期テストまでに何を直すかは決まりません。
答案を見て、平均点との差、教科、単元、設問ごとの失点を確認します。
英語なら、単語、文法、本文内容、並べ替え、英作文。
数学なら、計算、公式、解法選択、途中式、文章題。
どこで取れていないかによって、次に見直す内容は変わります。
赤点・欠点を取ったときは、「何点だったか」だけでなく、「どこで落としているか」まで見ます。
Homework
学校課題は、提出と理解を分けて見ます
出していることと、自力で解けることは同じではありません
学校課題を提出していても、赤点・欠点になることはあります。
提出できているか、期限に遅れていないか、雑に埋めていないか、解答を見ながら終わらせただけになっていないかを見ます。
特に確認したいのは、テストに出た問題を解答なしでもう一度解けるかです。
学校課題から出た問題で取れていない場合は、提出の有無だけでなく、解き方と解き直しを見ます。
課題を出すことと、テストで使えることは同じではありません。
Test
補習・再試後に見る内容
再試に通ることと、次のテストで取れることは違います
補習や再試がある場合は、まず学校の指示に従って取り組みます。
再試に通ることは大事です。
ただし、再試に通るだけで、次の定期テストが取れるとは限りません。
再試前は、指定された範囲の問題を答えを見ずに解けるかを確認します。
解答を覚えただけになっていないか、数字や聞かれ方が少し変わっても解けるかを見ます。
赤点・欠点を取った問題は、答え合わせで終わらせません。
日を空けてもう一度解き直し、何も見ずに解ける問題を増やします。
Subject
英語・数学は、次の単元への影響を見ます
積み上げ教科は、残っている内容を確認します
英語・数学は積み上げが強い教科です。
赤点・欠点が続くと、次の単元にも影響しやすくなります。
英語では、単語を覚えていないのか、文法で崩れているのか、本文内容を読めていないのか、英作文で書けないのかを分けます。
数学では、計算で落としているのか、公式を使えていないのか、解法を選べないのか、途中式を書けていないのかを見ます。
学校課題を自力で解けているか、テスト後に解き直しをしているかも確認します。
Check
国語・理科・社会・情報Ⅰは、失点の種類を分けて見ます
暗記だけでなく、資料・計算・読解・記述も確認します
赤点・欠点は、英語・数学だけの話ではありません。
国語、理科、社会、情報Ⅰでも、どの種類の問題で取れていないかを見ます。
国語では、設問条件、本文の根拠、古文単語、文法、漢文句形。
理科では、用語、公式、計算、実験、図表。
社会では、用語、資料、史料、地図、統計、流れ。情報Ⅰでは、用語、プログラムの流れ、データ、ネットワークを確認します。
用語を覚えるだけでなく、問題の中で使えているかを見ます。
Next
高1・高2・高3で、赤点・欠点の重みは変わります
Next
高1・高2・高3で、赤点・欠点の重みは変わります
まずは次の定期テストまでに見直す内容を決めます
高1の赤点・欠点は、高校内容の入り口でのつまずきとして扱います。
中学内容とのつながり、英語・数学の単元、学校課題を自力で解けているかを確認します。
高2では、文理選択後に授業内容が難しくなり、数学・理科・英語などで赤点・欠点が出ることがあります。
この段階では、進路の話を広げすぎるより、まず次の定期テストまでにどの単元を見直すかを決めます。
高3では、卒業、単位、評定との関係を学校で確認します。
推薦系を考えている場合は、評定や提出物を軽く扱えません。
一般選抜や共通テストで使う教科なら、今の定期テスト内容から確認します。
Check
学校で確認する内容と、学習面で見る内容
進級・単位・評定は学校で、教科・単元は学習面で見ます
赤点・欠点の基準、補習、再試、課題、評定、単位、進級判定、卒業への影響は学校で確認します。
推薦の出願条件や校内選考も、学校の資料や先生への確認が必要です。
学習面では、定期テストと学校課題を中心に見ます。
模試がある場合は、定期テストとの違いも比べます。
赤点・欠点を取った教科で、どの単元を見直すのか、学校課題のどこを解き直すのか、英語・数学など積み上げ教科をどう進めるのかを考えます。
点数を責めるより、答案と課題をもとに、次のテストまでに解けるようにする内容を決めます。

まずはお気軽にご相談ください
赤点・欠点の基準、補習・再試、評定、単位、進級の扱いは高校によって異なります。
まず学校で確認したうえで、学習面では、答案や学校課題をもとに、どの教科・単元で取れていないかを見ます。
トライプラス松山北条校では、学習相談や体験授業の中で、答案や学校課題をもとに、次の定期テストまでに見直す内容を一緒に確認できます。
土曜日:13:00~22:00
Instagram
インスタグラム
Related
関連記事
-
2026.07.23高校生の社会は暗記だけで大丈夫?地理・歴史・公民で見ること|トライプラス松山北条校 -
2026.06.10高校生の指定校推薦はどう決まる?評定と校内選考|トライプラス松山北条校 -
2026.06.20高校生の一般選抜とは?推薦入試との違いと必要教科の見方|トライプラス松山北条校 -
2026.06.19高校生の文理選択はいつ決める?進路と必要教科の見方 -
2026.06.18高校生のオープンキャンパスはいつ行く?志望校選びと入試方式の見方|トライプラス松山北条校 -
2026.06.17高校生の公募推薦とは?指定校推薦との違いと評定|トライプラス松山北条校 -
2026.06.16高校生の面接・小論文はいつから準備する?推薦・総合型選抜で見ること|トライプラス松山北条校 -
2026.06.13高校生の志望理由書は何を書く?推薦・総合型選抜|トライプラス松山北条校 -
2026.06.12高校生の総合型選抜は何を見る?志望理由と活動|トライプラス松山北条校 -
2026.07.08高校生の数学ⅠA・ⅡBはどこでつまずく?単元別の見直し方|トライプラス松山北条校 -
2026.06.29高校生のテスト直しは何をする?定期テスト・模試・学校課題の使い方|トライプラス松山北条校 -
2026.07.02高校生の勉強時間はどれくらい?学年別・目的別に見る目安|トライプラス松山北条校 -
2026.07.06高校生の成績が下がったときは何を見る?定期テスト・模試・学校課題の確認|トライプラス松山北条校 -
2026.07.06高校生の英検は大学入試に必要?定期テスト・推薦・一般選抜で見ること|トライプラス松山北条校 -
2026.07.15高校生の数学の計算ミスはどう減らす?定期テスト・模試で見ること|トライプラス松山北条校 -
2026.07.22高校生の物理が苦手な理由は?公式・図・単位で見ること|トライプラス松山北条校 -
2026.07.16高校生の化学が苦手な理由は?用語・反応式・計算で見ること|トライプラス松山北条校 -
2026.06.22高校生の共通テストとは?国公立・私立と必要教科の見方|トライプラス松山北条校 -
2026.06.04高校生の夏期講習は必要?定期テスト後の見直し|トライプラス松山北条校 -
2026.07.09高校生の英単語はどう覚える?定期テスト・模試・英検で見ること -
2026.06.01高校生の定期テスト勉強はいつから?進め方|トライプラス松山北条校 -
2026.05.26高校生の評定はいつから意識する?定期テストで見たいこと|トライプラス松山北条校 -
2026.05.27高校生は部活と勉強をどう両立する?定期テスト前に見たいこと|トライプラス松山北条校 -
2026.07.10高校生の英文法はどこでつまずく?定期テスト・長文・英作文で見ること|トライプラス松山北条校 -
2026.06.29高校生の学校課題は提出すれば大丈夫?定期テスト・模試で見ること|トライプラス松山北条校